“サーキュラーエコノミー”をデザインする『J-CIRCULARSグループ』

MEIKO’s SDGs

名晃の人間力 × SDGs

あじさい活動

あじさい活動で
名晃の人間力
輝きを発揮する

株式会社名晃では「挨拶」を大事にしています。「挨拶」で従業員一人ひとりが輝きながら、いきいきと働いています。

そんな当社の強みは、全社員の一人ひとりの「人間力」です。小さな花が集まって大きな花になるあじさいのように、一人ひとりの「人間力向上」につながる活動を「あじさい活動」と称して取り組んでいます。

また、この「あじさい活動」はSDGsの取り組みの一環となっており、社員一人ひとりの人間力の向上を通し、循環型社会への対応を推進中です。

あじさい活動で名晃の人間力が輝きを発揮する
名晃の人間力 SDGs

SDGs短歌

SDGs短歌を通し
地域社会に広がる理解

SDGsに深く共鳴する名晃であるからこそ、一人ひとりがより理解を深めることが重要であるという考えから、SDGs短歌は始まりました。

社員のこの取り組みから家族、そして地域社会へと繋がり、循環型社会を広める役割をになっております。

SDGs短歌を通し地域社会に広がる理解

名晃社員によるSDGs短歌

  • 暮らしでの ゴミの分別 意識して その行動が 地球を救う (M.Y)
  • フードロス 出さない努力が ゴミ減らす 収集してみて 我が事として (Y.T)
  • 今までの 知識を絞って 切り開く 使った責任 始末の責任 (T.T)
  • 廃棄物 分別仕分 町守る 捨てるゴミから 新たな資源 (K.Y)

ECO STAGE

SDGs
エコステージの認定

SDGsエコステージとは?

エコステージは、組織の「環境 CSR 経営」を実現するためのマネジメントシステムであ り、経営改善のツールです。ステージ1~5まで5つのステージがあり、組織の体力や目的に合ったステージから段階的に取り組めます。環境に配慮した事業活動の推進や事業収益向上が図れ、サプライチェーンの強化にも役立ちます。

名晃のSDGs

日々の活動や、各部署の計画のもと、その年度毎に重点項目を定めPDCAを行い、目標達成に向けて経営活動を行っております。

SDGs未来経営宣言
SDGs未来経営評価書

名晃が取り組む令和5年度のテーマ

完全週休二日制の継続実施

すべての人に
健康と福祉を

社員の積極性と開拓精神

質の高い教育を
みんなに

改善の見える化

働き甲斐も
経済成長も

大垣まつりクリーン作戦

住み続けられる
まちづくりを

再資源化率向上

つくる責任
つかう責任

SDGsの取り組み

株式会社名晃の
具体的なSDGsの取り組み

廃棄物置場のパワースポット化

人間力輝く一人ひとりの
「自主性」からはじまった
取り組み

廃棄物置場の
パワースポット化

感謝の気持ちから始まったお客様への恩返しの気持ちで、
自発的にゴミ置き場を磨かさせていただいております!

Before
マニフェストの管理運用
マニフェストの管理運用
After
マニフェストの管理運用

社員の積極性と開拓精神

社員の積極性と開拓精神

社内発表会

名晃40周年を機に、これまでできなかった取り組みを実現したいという社員の想いから、毎年開催しています。ISOの目標・目的を具体的な取り組みへと落とし込み、その内容と次年度の計画を発表する機会となります。この目標に向かってPDCAを回しながら充実の一年を送ります。

社内発表会

挨拶から広がる笑顔の輪

挨拶から広がる笑顔の輪

活力朝礼

大きな声と笑顔で、背筋を伸ばし「おはようございます」と挨拶からスタートします。気持ちよく仕事に取り組める秘訣です。自ら大きな声と笑顔で挨拶します。お得意様からも「ご苦労様です」と声を掛けて頂きます。また活力朝礼での『職場の教養』の読み合わせを通し、読解力も高まっていきます。

活力朝礼

挨拶から広がる笑顔の輪

挨拶から広がる笑顔の輪

環境アドバイザー
(社内資格)への道

平成30年に社内認定制度を設け、廃棄物の幅広い知識や技術について学び、現場社員は全員社内認定「環境アドバイザー」資格を取得しております。
「リデュース:減らす、リユース:繰り返し使う、リサイクル:再資源化」の3Rをお客様に提案・助言し循環型社会の一翼を担う廃棄物業者として、社員たちは働き甲斐生きがいを見出しています。

環境アドバイザー(社内資格)への道

改善の見える化

毎月一人一つ、改善提案を実施

改善の見える化
(VM活動)

顧客サービス向上と働き方改革の実現に向けて日々取り組んでいます。VM活動は全部門において「見える化」を推進し、ムリ、ムダ、ムラ、問題点を全員で共有し、PDCAサイクルを回しながら改善・改革を図っています。

改善の見える化(VM活動)

母国語看板の設置

外国人住民の方に向けた

母国語看板の設置

外国人住民の方も、正しい分別の仕方を理解出来るように、外国人住民のいるアパートやマンションの管理会社に対して、母国語看板の設置を働きかけています。

母国語看板の設置

JICA

外国人研修生を招いての
研修見学会の実施

JICA

平成27年2月17日、平成30年6月13日にJICA「国際協力事業団」の「日本政府開発援助(ODA)」から『日本企業の環境取り組みの研修先』として、南米のブラジル始め6カ国の研修生が弊社を研修見学しました。

JICA

大垣まつりクリーン作戦

コンテナと分別容器を提供

大垣まつり
クリーン作戦

毎年開催される「大垣まつり」「十万石まつり」では、コンテナと分別容器を設置し協賛しています。外国人の方にも分別を理解して頂くため、分別容器には複数の言語表示をしています。ある年、外国人の方が表示のスペルに誤りがあることを教えてくださり、その訂正を自治体の方に手伝っていただく場面もありました。

大垣まつりクリーン作戦

再資源化率向上

廃棄物のプロフェッショナル

再資源化率向上

廃棄物を徹底選別し、可能な限り多くの資源をリサイクルします。 限りある資源を守るため、限りない工夫と努力を惜しまず、廃棄物の「収集→運搬→リサイクル及び処分」のトータル処理システムを構築しています。

再資源化率向上

完全週休二日制の継続実施

社員の自発的な
アイデアによる改革

完全週休二日制の
継続実施

様々な課題を社員の自発的なアイデアで改革し、シフト調整や情報共有を社員間で行うことで、お客様への安定したサービス提供を持続したまま実現し、継続することができております。

FUTURE

名晃の目指す未来

循環型社会へ向かう名晃の姿勢

名晃の目指す未来について

COMPANY TOUR

会社見学受け付けております

産業廃棄物収集の業界発展のため、共に学び成長しゆくことを目的に、名晃では企業様の会社見学のお受けしております。

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